KOA's Lancia Delta HF integrale 16v 1998年4月〜6月
[最終更新1999/3/7]
1990年9月から7.5年間乗り続けたFord Laserと、新たに買ったLancia Deltaです。どちらも4/25の撮影です。
Laser Coupe 4WD 1.8DOHC TURBO GT-X(形式:BG8RF), 1024x768(170kbyte)
Lancia Delta HF integrale 16v, 1024x768(160kbyte)
1998年4月12日 横浜市緑区にあるDESTINOと言う店で1991年式
赤色のLancia Delta HF integrale 16vのを見つけ、試乗の後
契約しました。
最初の話では納車までにゴールデンウィークをはさんで3週間かかると言うこと
でしたが、結果的には4月25日に納車が完了しました。
前ユーザの付けていた附属品:
- MOMO CORSE、ステアリング
- コニ、サスペンション
- OZ、ディッシュタイプホイル
- タロックス、ブレーキロータ
- 前後ストラットタワーバー
- ハイテンションコード
- バックミラー(vitaloni)
納車前整備内容は:
- タイミングベルト交換
- タイミングベルト・テンショナー交換
- パワステ等用ベルト交換
- エアエレメント交換
- エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル交換
また、納車時に注意事項として言われたことは、
- タイミングベルトの20,000km毎の交換
- エンジンオイルの3,000km毎の交換
- 水温、油温、オイルプレシャーメータの確認
- xxxxx(ガソリン会社名は伏せ字)のガソリンは使わないこと(添加物により
燃料ポンプの樹脂部品の溶解の恐れがあるそうです。本当?)
- 暖気運転の実施
などでした。
納車されて1日経って、エアコンも効き、クラッチ、ステアリングの重さも
さほどではなくて、今はとても順調ですが、これから何が起こるやら...
納車時に付いてきていたvitaloniのドアミラーをノーマルに戻しました。
1998/5/2:晴海のオートウェーブにてDeltaユーザの集まりがあると言うので、
早速参加。EVO1やEVO2と私の16Vを合わせて8台位のDeltaが揃っている所は
壮観でした。ここで、バキュームのホースの劣化を指摘され、すぐにシリコン
チューブを購入、皆さんに手伝ってもらってなんとか交換。
1998/5/20:ダイワみなくるチェーンのポリマーシーク加工を実施。
退色を少しでも防ぐことができるという話しです。
1998/5/24-30:買ったばかりではありますが、6月に車検を取らなければいけ
ないので、整備に出しました。するとラジエータからの水洩れ発覚、これの補修時に
エアコンの配管に亀裂が判明。さっそく修理となりました。
1998/6/13:EVO2用のアルカンタラのシート、前(RECARO SR-2)、及び後部一式を
中古で購入、京都の人からの受け取りのために浜名湖SAまでドライブ。
大雨で大変でした。
シートの受渡しの後に、浜松の
アルカディアという店にお邪魔しました。ここのオーナーはGIALLAに乗って
いますし、常連さんにもイタリア車好きが多いので有名です。ここで、牽引フックを
GET。取り付けは、もりりんさんに頼んでしまいました。
帰りの東名で、ワイパーに異常発生、ワイパー取り付け部のボルトの緩みだけ
だったようで、すぐに修復。しかし、運転中にいきなりワイパーが折れたと
思ってびっくりしました。
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(140kbyte) あっち向いてホイ |
(145kbyte) EVO2用アルカンタラシート |
1998/6/20:ドアミラーを購入時に附属していたvitaloniに変更。ついでに、
フロントナンバープレートを少し下にオフセットしました。
(170kbyte)
This page is written by Toshiaki OKA (こあ)
Email:oka@koa.aoba.yokohama.jp