多数の16vにEVO1が混じっています | こんな怪しい光景も... |
その後、ギャラリーアバルトへ移動、ワークスの037,S4,HF4WDやその他の
珍しい車を堪能しました。
ギャラリーアバルトの駐車場で16vを並べたのですが、普段のデルタの
オフ会の場合はEVOの中に時々16vが居る感じで目立つのですが、
今回は16vの中にEVOが埋もれてしまっていて、
あまり目立たない状況となってしまっていました。
この後、久々に道志みちを通って帰りましたが、先に出発したはずが、
山中湖畔で息子の為にジュースを買っている間に、大貴パパさんと
シライシさんに追い越され、間に1台挟んでしばらくの間3台での
走行となりました。大貴パパさんが何やら窓から手を出してビデオを
撮影しているのが見えていました。
みなさん、お疲れ様でした。
おなじみ エアコン操作パネル |
つまみの裏のパーツ 破損品(左)と 正常品(右) |
交換すべき エアコンSW本体 |
エアコンSW本体 破損品(左)と 正常品(右) |
症状はというと、エアコンのON/OFF SWは戻りが悪くなっていて、
ON/OFFの切り替えがうまくいかず、だましだましでないとエアコンが作動しません。
温度調節つまみの方は、つまみがすぐに外れてしまうような状態となっていました。
正常品と比べてみてすぐに、温度調節つまみを取りつける出っ張りの部品の
ひっかかりの部分が破損して取れてしまっていることがわかりました。
また、エアコンSWの方はボタンの先の奥の方にあるスイッチ本体の部品が破損
していることがわかりました。
さっそく交換となったのですが、配線を外してしまうと後で組みつけるのが
たいへんですから、ほとんどの配線をそのままにしてパネルの背面の部品を
取り外すことにしました。結構大変でしたが、なんとか、
写真に写っている部品を2個交換しました。
この後、ここの部分を外したことのある人にはお馴染の、温度調節つまみと
送風口切り替えのリンケージの取り付けに少し苦労しながらも、元の形に
取りつけて完了です。
さて、一番左の写真でノーマルのデルタと少し違う部分があるのがお分かりでしょうか?
ハザードのスイッチの位置を少し変えてあります。
ハザードスイッチを手探りでONにしたいときなど、真ん中にあるとどのスイッチを
押して良いのかなかなか判別できないのですが、この位置にあれば一発です。
以前乗っていたこあ1号でも変更していたのですが、こあ2号では今回初めて
変更しました。
今回、温度調節つまみの奥の部品を交換するのに、温水をカットするバルブに
繋がっている上記のリンクを外したのですが、これを組み付ける際に温水を
止める方向にいっぱい回した状態を基準にして組み付けました。
そうしたところ、いつもであれば外気導入状態では温度調節つまみを
温水を止める方向にいっぱい回していても温風が出てくることが多かったのですが、
温風が出てこなくなり、ちゃんと温度調節が出来ているように感じました。
もっと暑くなってからまた確認してみたいと思いますが、ここの調整で
温水をきちんとカットできるようになれば、エアコンスイッチも快調に
なったことですし、夏を快適に迎えられるでしょう。ちょっと楽しみにしています。
チェザーレいのうえさん | kimkimさん | mineiさん |
KじがバケットシートをGETしたり、CIAO!の加藤さんがサスペンションをGETしたり
みなさんそれぞれ掘り出し物を手にいれていたようです。
私はというと、陽に焼けて首筋が痛くなったのと階段や坂道の登り降りで
筋肉痛になっていました。息子の宏樹はTipoのじゃんけん大会の後に、
残っていたアルファの雑誌とNEKOパブリッシングのステッカーをもらって
ご満悦でした。さらに、マッシモさんのところでミニカーやら帽子やら
いろいろな物をGETしていたようです。いったい何のために行っているのやら...
どっちが前? | FIATセイチェント | CIAO!の皆さんと |
今回は、CIAO!のGUYさんとしんぢさんに、いろいろと
お世話になりました。どうもありがとうございました。
なんかデルタと全く関係のないオフ会みたいですなぁ...
もちろん、デルタ談義に花が咲いたのは言うまでもありませんよね。
修正前 | 修正後 | 調節した箇所 |